苗木「みんなの頭を撫でてみるはずだった」
不二咲「できたよ苗木くん! 霧切さんを泥酔させるスイッチだ!」
スタッフ「お疲れ様でーす」 舞園「お疲れ様です」ニコッ
スタッフ「お疲れ様でーす」 舞園「お疲れ様です」ニコッ
舞園「はあ、最初の被害者なのにこの疲労、これから生き抜いていく人たちは大変ですね」
舞園「苗木君なんて主人公だから、最後まで生き抜くにきまってますし、ああ・・・」
舞園「あの、どういったシナリオかは自分の出番までしか聞いてないんですけど、今後人が死んだらみなさんここに来るんですよね?」
スタッフ「まあそうなりますねー」
舞園「ちょ・・・私を殺したのって誰でしたっけ・・・」
スタッフ「え・・あの・・・桑田・・君ですが・・・」
舞園「ちょ、まじかよおおおお!!!こっこれって学級裁判失敗したらみんな死刑でしたよね?ね?ね?」
スタッフ「ええ、まあそうなんですけど・・・」
スタッフ「ぶっちゃけミスりません!」
舞園「ふぁ?」
舞園「苗木君なんて主人公だから、最後まで生き抜くにきまってますし、ああ・・・」
舞園「あの、どういったシナリオかは自分の出番までしか聞いてないんですけど、今後人が死んだらみなさんここに来るんですよね?」
スタッフ「まあそうなりますねー」
舞園「ちょ・・・私を殺したのって誰でしたっけ・・・」
スタッフ「え・・あの・・・桑田・・君ですが・・・」
舞園「ちょ、まじかよおおおお!!!こっこれって学級裁判失敗したらみんな死刑でしたよね?ね?ね?」
スタッフ「ええ、まあそうなんですけど・・・」
スタッフ「ぶっちゃけミスりません!」
戦刃むくろ「ごめんね、盾子ちゃん。私は――」
戦刃むくろ「ごめんね、盾子ちゃん。私は――」
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/07(月) 00:39:20.81 ID:XSF9GQYP0
- ※ダンガンロンパ、及びにスーパーダンガンロンパ2の絶望的なネタバレを含みます。ご了承ください。
- 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/07(月) 00:40:53.01 ID:XSF9GQYP0
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――どうなってるの?
気付いた時、私はどこかの学校の教室にいた。机に突っ伏して寝ていたみたい。
反射的に私は椅子から飛び上がり、臨戦態勢を取る。周りに危険がない事を確認してから緊張状態を緩和。
……あれ? 気付いた時? 私はその前に何をしていたっけ?
――いや、そもそも私は誰?
えっと、何か思いだせ――
『――戦刃むくろ』
えっと、これは……名前? 私の……名前かな?
知識はある、だけど自分に関することは全く記憶がない。
身体は女性の10代後半といったところ。
拳を握り軽くジャブを出す。その場で軽くバク宙。身体能力は高そうだ。
服は学校の制服かな。武器の携帯はしていない。
舞園「デスノートというものを拾ったんですが…」
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